2001-01-01から1年間の記事一覧

教習所

仮免試験。合格。

東京モーターショー

もう、一月ほど前になるが、11月の連休に東京モーターショーに行った。例年、自動車業界だけでなく、社会の関心を集める世界規模の展示会である。日本の自動車業界は世界の一角を担うほどの規模を有していることは周知のとおりである。自家用車はもちろんの…

スポーツ雑感

巻頭エッセイを書こうとホームページの更新作業をしているうちに何を書こうとしたのか、忘れてしまった。ほぼ月1回のペースで書いているが、過去の記事を振り返るとスポーツばかり。無論、スポーツが大好きだからであり、関心も自然とスポーツに向いてしまう…

天皇杯3回戦観戦記

天皇杯3回戦、浦和レッズ対ヴァンフォーレ甲府戦を見に行った。久々の大宮サッカー場。木枯らしの吹き付けるメインスタンドでの観戦。ちょうどメインスタンド側が日陰となり、寒さが身にしみた。 前半はコンディションがよいのか、甲府の動きがよかった。早…

ジャパンカップ観戦記

先週末、東京競馬場でジャパンカップが開催されました。ひさびさに府中にいくことができ、楽しかったです。天気もよく、温度も寒くもなく暑くもなく、気分のよい観戦となりました(気分が良いのは気候だけではないけれど)。入場者も11万人を超えたそうです。…

第15節:対名古屋グランパスエイト

有終の美を飾るにふさわしいゲームだった。 セカンド・ステージ初の完封、ファースト・ステージ6月23日の札幌戦以来の無失点試合だった。 エメルソンが歯痛、城定は警告累積による出場停止、阿部が出場停止(チーム内、遅刻の罰則らしい)という苦境を超え、…

ジャパンカップ展望

私はこのレースが大好きだ。理由はいくつかある。コースと出走メンバー。 ジャパンカップの舞台となる府中の2400はまぎれがほとんどなく、馬の実力を測るにもってこい。スピード、スタミナ、パワーのすべてが要求される。2400は俗にクラシック・ディスタンス…

第14節:対セレッソ大阪

見ていないのでわかりません。 福田がようやく復帰したようなので、次節最終戦にて復活のゴールが見たい。

「聖徳太子」展

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先日、東京都美術館で開催中の「聖徳太子展」を観覧した。聖徳太子がメインということで、さすがに注目度が高い。なぜこの時期に?という疑問あったが、どうやら、没後1380年とのこと。 内容は、題名のとおり、聖徳太子にまつわるものがほとんど。主に次の3…

第13節:対柏レイソル

好ゲームだったと思う。 埼玉スタジアム2002の初勝利を飾るにふさわしいゲームだった。 雨中にもかかわらず、4万3千人を動員し、観客を魅了した。 前半早々に先制点を奪うが、その後が相変わらずの内容。 先制点を奪って安心してしまうのか、すぐに同点にお…

第12節:対コンサドーレ札幌

なかなかの好ゲームだったと思う。 前半は札幌が早めのプレスで中盤を支配し、ウィルが神出鬼没に攻撃の起点をつくる。 レッズ守備網はウィルの動きを読みきれず、自由自在にさせてしまった。 札幌は運動量に勝る中盤でゲームをコントロールしたが、徐々にそ…

宮部みゆきの魅力

最近のお気に入りは宮部みゆきである。この人の小説は時間の合間に読むにはいささか時間が足りなく感じるほど熱中してしまう。電車で読み、学校や勤務先で読み、家で読む。結局、電車の中だけでは飽きたらず、その日のうちに読み切ってきまうこともあった。 …

第11節:対清水エスパルス

なんとびっくりの快勝。 正直、戦前は期待はしていましたが、負けるだろうと思っていました。 エメルソンの開始早々のゴールも清水がねぼけていただけだ、まだまだ危ないと思っていました。 しかし! 山田の守備が清水の生命線であるアレックスを封じ、啓太…

第10節:対ガンバ大阪

今回は観るすべがなかったため、コメントは差し控えてもらいます。 カモのG大阪に勝てなかったことは悔しいですが、勝点1を拾ったのはのちのちきいてくると思います。 降格した1999年は勝点1さえひろえなかったですもの。 次節は好調清水エスパルスを駒場…

第9節:対アビスパ福岡

前節とちがい、すこしは気持ちが見えた試合だった。 前節とは決定的に違うのは、阿部の存在。 やはり、阿部の存在は大きいことが証明された。 この試合の内容なら勝点1をとれたことがなによりも大きい。 決定的なチャンスを数回逃したのは痛いが、相手も同…

第8節:対横浜F・マリノス

最低の試合だった。 Jビレッジの合宿はなんだったのか。 中断前の流れが完全に悪い方にたちきられた。 阿部とアドがいないとこんなに悪いのか。 とてもじゃないけれど、評価できる人間はいない。 途中で眠くなってしまった。 こんなゲームだったら、応援が…

私の読書生活

私の読書の特徴は、数冊の本を同時に読むことにある。電車用、就寝用、勤務用など、時と場所によって読む本が変わる。 電車の中では主に小説。大学や勤務地までは片道約1時間かかるから往復で2時間の時間がとれることになる。私は、ケータイでメールをする習…

埼玉スタジアム2002

昨日、埼玉スタジアム2002のオープニングイベントに行ってきました。 埼玉高速鉄道の浦和美園駅を出ると、スタジアムが見え、歩道を約1200メートル歩く。スタジアムの南側が徐々に見えてきます。歩道は幅約20メートル。左側には鉄道工場、右側には畑が見え、…

第7節:対FC東京

前節と同様、カウンターに沈められた。 今は産みの苦しみを味わっているようだ。 それなりの試合をしているのに勝てない。 これで4連敗で、しかもすべて1点差。 どうも、攻撃にいったときに、守備の意識がなくなるのか、中盤でのプレッシャーが弱いのか、失…

第6節:対鹿島アントラーズ

内容は五分五分だった。 城定の上がりも徐々になれてきたし(奈良橋を抑えたからできたこと)、啓太もミドルシュートを狙えるようになってきた。 後半から阿部が入ったことによって、中盤でのタメができるようになり、サイドへの展開もでき、現時点でのよい…

第5節:対ジュビロ磐田

GK西部の復帰が試合を面白くしたといえるだろうし、レッズの中で一番の出来だった。 長期のブランクを感じさせず、持ち前の反応の良さ、読みの良さは健在だった。 失点の1点目は相手をほめるべきもの。ただ、藤田をフリーにしていたことは見逃せない失策だ…

第4節:対ジェフ市原

国立にいきました。 7割方レッズサポで、ほぼホーム状態でした。 ジェフの術中にはまり、2失点。 前線と守備陣とのスペースが開き、ボール支配がうまくいかない。 展開力もなく、攻撃の打開策もない。 FWを増やすのもいいが、中盤でボールをキープしたり、…

第3節:サンフレッチェ広島

やはり、守備の乱れから失点。 しかし、エメルソンのゴールで同点。 阿部がオフサイド気味(90%オフサイドだと思う)から逆転ゴール。 このゲーム、エメルソンのためのゲームだった気がした。 広島の沢田・オレグの退場はエメルソンがらみ。 城定の復帰も…

第2節:対東京ヴェルディ1969

試合をみていないので、詳細は分かりません。 新聞などによると、後半は前半の修正がきかなかったらしい。 小野が抜けてから、中盤の構成力、中盤からDFに至る守備がまずくなっている。 次節は好調広島なので、守備をしっかりしてから、カウンターを狙った…

第1節:対ヴィッセル神戸

不甲斐ないゲームだった。 神戸の中盤からの積極的なプレスでボールを奪われ、デフェンスラインの裏をとられて失点される。 ナビスコよりもラインが上がり、中盤のスペースを埋めるようになったが、デフェンスでの球回しに失敗。 ゴールキーパーとの連携も悪…

美術館の一面

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展覧会の情報を更新している最中に思い出しました。 国立西洋美術館でおこなわれたイタリア・ルネッサンス展を見にいったときのことです。この展覧会自体はこれぞイタリア絵画という感じがし、楽しみました。 国立西洋美術館は常設展にも素晴らしい絵画・彫…

第15節:対サンフレッチェ広島

小野のファイナルゲームだったが、テレビ中継なくてみれなかった。 またもや小野デーだったようだ。 あー、なんで今移籍しちゃうのかなあ。個人的には今の調子なら優勝も夢ではないのに。 しかし、フェイエノールトに移籍できるのも今かもしれない。 クライ…

第14節:対ジェフ市原

戦前から、小野一色のゲーム。 また、内容も小野一色だった。 小野のためのゲーム。過言ではない。 FKは相手DFに当たる幸運もあったが、狙いどおりのゴール。 小野の楽しむサッカーがみられたと思う。 小野がいなくなるセカンドステージが不安だ。 今から小…

第13節:対柏レイソル

旅行中だっため、見ていませんので、コメントは控えさせていただきます。 小野のフェイエノールトへの移籍が決まりました。 個人的には、ワールドカップ後でも遅くはないかもと思います。 今のレッズの状態なら、早くて2001年のセカンドで、あるいは来年のJ…

アメリカ

(出国) 明日から一週間アメリカに行ってきます。帰国は7月8日となります。 そのため、競馬の予想とtotoの予想が不充分となり、みなさまにはご迷惑をおかけいたします。 競馬は7月1日分は掲載しましたが、7月8日分は掲載できません。 totoは第15回分を掲載…