2002-05-01から1ヶ月間の記事一覧

開幕!

ワールドカップ開幕。 セネガルが元宗主国フランスを撃破。

「雪舟」展

art

ちょっと遅くなってしまったが、「雪舟」展を振り返ることにしよう。 雪舟といえば、日本を代表する画家である。彼の画はあちらこちらで目にする機会が多い。それゆえ、この50年ぶりの展覧会には多くの人が見にいったようだ。私が見にいったのは会期末であっ…

日本対スウェーデン 観戦記

今回のみどころは試合前には思いつかなかった。仮想ベルギーとして戦ったノルウェー戦では守備の不安を覗かせ、また、攻撃面でも決定力の不安もみせた。そのノルウェー戦で得たものをどのようにスウェーデン戦で活かすか。ただ、この問題はノルウェー戦で初…

浦和レッズ対パラグアイ代表 観戦記(2)

ここでは、試合以外のことにふれてみよう。なにせ、わざわざレッズの試合を見に松本まで遠征したのだから。しかも、公式戦ではなく、親善試合なのに! 試合は長野県松本市(以下、松本)でおこなわれた。というのも、パラグアイ代表が松本でワールドカップの…

浦和レッズ対パラグアイ代表 観戦記(1)

親善試合ということで、クリーンなゲームとなった。 両チームとも目的がある程度達成されたのではないか。 _ レッズは外国人トリオが帰国中ということもあり、日本人のみで構成された。 外国人がいない場合にどのようなゲームができるか。 ナビスコカップで…

納車

念願のマイカー到着(したらしい)。 夜勤だったから親父にひきとってもらった。 セリカGT−FOUR 見た目時代遅れだけど、ターボでふかしまくるよ。

練習試合

神宮外苑で練習試合。

「雪舟」展

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ちょっと遅くなってしまったが、「雪舟」展を振り返ることにしよう。 雪舟といえば、日本を代表する画家である。彼の画はあちらこちらで目にする機会が多い。それゆえ、この50年ぶりの展覧会には多くの人が見にいったようだ。私が見にいったのは会期末であっ…

日本対ノルウェー 観戦記

今回は小野、中田英がいる状況での完敗となった。この試合のポイントは二つある。一つはノルウェーの早い段階からのプレスが機能していたことである。二つ目は日本の中盤での守備である。 今回のノルウェーは、ホームゲームという状況もあるが、非常にモチベ…

ナビスコ予選リーグ第6節:対名古屋グランパスエイト

コメントの仕様がない。 ことのはじまりは1失点目だ。 コーナーキックのなんともないシュートを西部と石井の意思の相違から失点してしまった。 集中力を欠くとはこのことだろう。 この失点であとはずるずる失点されるまま。 ハーフタイムを終えても集中力は…

サポーターの見方

今回はやや過激で、想像の域をでない内容もあるので、その点はご容赦願いたい。 昨年は7回、今年は2回。これは私が観戦にいった浦和レッズの試合数である。ホームゲームのほぼ半分といったところか。私は指定席で観戦する方なので、毎試合いけるわけではない…

日本対レアル・マドリード 観戦記

前回のホンジュラス戦がワールドカップグループリーグの戦い方とすれば、このゲームは決勝トーナメントを想定したものと見てもよいだろう。レアルが最強メンバーでこなかったのは残念だが、チームのポテンシャルを十分に感じることはできた。すなわち、トッ…

ナビスコ予選リーグ第4節:対サンフレッチェ広島

前半と後半でまったく別の見方ができて楽しかった。 前半は守備、後半は攻撃、というのがおおよその流れであった。 前半は広島の守備が非常にコンパクトで、レッズの持ち味であるスピードがなかなかいかせなかった。 やはり、リーグ戦の4失点から、まなんだ…

日本対ホンジュラス 観戦記

ようやく理想の試合ができた、というのがこの試合をみての感想だ。非常によいシュミレーションができたと思う。ホンジュラスが気持ちの入った試合をしてくれたおかげだ。どうしても親善試合になると、戦う気持ちがうすれる。ロシア代表がよい例だろう。隣国…