2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧
前節の悪夢はみなが共有していたが、それをプラスに変えるだけの精神力をもっていた。 前節同様、早い時間に得点をあげるも、あわてることはなかった。 冷静に攻撃の芽を摘み、スピードある攻撃を展開した。 危険人物エムボマも室井がきっちり抑え、決定的な…
27日:Jビレッジで合宿。 28日:茨城のひたちにある鵜の岬温泉や国立公園であそぶ。
開始11分で3点のリードを得た時点で勝利を確信した。 C大阪は目覚める前に覇気をなくすはずだった。 逆に、この3点がC大阪の攻撃能力を最大限に引き出す結果となった。 前半の3点リードで無意識のうちに守勢に回る浦和に対し、目覚めたC大阪の闘志に火が…
今日のゲームはほとんど見るべきところがなかった気がする。 両チームとも疲れが見え、フィジカル的に厳しかったようだ。 レッズにとってゼリッチの復帰は大きい。 前線へのフィード、展開など期待ができる部分が大きかった。
前回まで苦しい戦いを余儀なくされたが、この試合で風向きが変わったようだ。 ゼリッチの故障からの復帰。 エメのゴール。 啓太のアグレッシブな攻撃。 そして、なによりも永井の代表ゴールがレッズの勢いを取り戻した。 2つの得点は、永井の影のアシストで…
青葉台で練習。
シンデレラ・ボーイの出現。世論はそう評するかもしれない。欧州組は来ない。日本にいるFWはケガばかりでメンバーがそろわない。そうしたときに選ばれたからこそ永井のゴールが大きな意味をもつことになるだろう。 よほどのコアなファンでなければ、彼の名…
宿敵、韓国をアウェーで下した日本は、というより、ジーコが一番ほっとしたことだろう。この試合である程度の結果が残せなければ、批判の一つや二つあってもおかしくない。この試合で得た結果は、勝利のみにすぎない。しかも、勝利を決めるゴールが、日本に…
前回の期待もむなしく、やはり力の差を見せつけられた。 得点チャンスは微増しているものの、フィニッシュまで難しい。 早め早めのボールの前線への配球が増えるとチャンスが増える。 前節よりもこの動きができてきている。 中盤での押し上げが早ければチャ…
このゲームは急遽駒場でみれられることになった。 譲ってくれた某スポーツ氏の方ありがとうございます。 前節から2週間、エジムンド退団から1週間が経った。 エジムンドの退団は大いなる痛手であったが、このゲームを見る限り、非常に悔しい思いをすること…
この試合の目的は5月初頭に行なわれる五輪二次予選を迎えるに当たってのチェックであったはずだ。この試合については厳しい評価を下したい。というのも、不安を覚えるところがいくつかあるからだ。 一つのポイントはメンバー構成にある。今回、ボランチの位…