2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ナビスコカップ予選リーグ第3節:大分トリニータ

エース・エメの不在も感じさせないすばらしいゲームを見せてくれた。個人的にはエースは永井だと思っているんだけれど、その永井がひさびさに気持ちいいゴールを決めてくれた! 右サイドでボールを受けると、そのままドリブルで中央に切れ込み、大分ディフェ…

練習試合

神宮外苑で練習試合

オークス展望

いよいよオークス。ダービーまで1週間。 トライアルが二つあったが、今年は、これらのレースは本番と直結しないだろう。 データ上もそうだが、レース自体のレベルも低いように見えた。 穴っぽいのもいるけれど、上位にくいこむまではいきそうにない。 桜花賞…

1st stage 第10節:ジェフユナイテッド市原

優勝を狙う意味でこの一戦は両チームとも負けられない、というよりも勝たなければならないゲームになった。 序盤はレッズは好調の波にのって攻勢になるが、市原はセットプレーからゴールをあげると、中盤のインターセプトから速攻で2点目をあげる。これで試…

1st stage 第9節:アルビレックス新潟

Jリーグで一番燃えているかもしれない新潟と対戦。アウェーの新潟はJ2時代に1−6で惨敗した暗いイメージがあった。 そのイメージを吹き飛ばしてくれるような展開となった。前半キックオフ早々にエメが2ゴール。この2点で気分が楽になった。狙いどおり…

NHKマイルカップ展望

マイルカップを述べるまえに先週の回顧。青葉賞。 ハイアーゲームの完勝。 東京向きをかんがみ、皐月賞を回避。 その効果が表われた。 直線で大外に回り、自分の馬が一番強いん だ、という猛アピール。 厩舎コメントの中に「関東で一番強い」とあったので、…

1st stage 第8節:鹿島アントラーズ

埼玉スタジアムで観戦。雨もキックオフには上がった。雨具を用意したが不要でよかった。ただ、寒くて、コールじゃないけれど「ゴールで俺たちを熱くさせてくれ」が似合う天候だった。 試合開始直後は、鹿島の攻勢があったものの、闘莉王を中心とした守備の集…

1st stage 第7節:サンフレッチェ広島

清水戦を完敗の内容で敗戦を喫したこの試合、キャプテンの山田が外された。しかし、待望の闘莉王が復帰した。 前半は広島、後半は浦和のペース。広島の勝利をあげるという闘志を受けてしまい、受身の展開が続くも、最終ラインは崩されなかった。闘莉王の統率…

祝・男女サッカー五輪出場決定!

3月から4月にかけて、男子も女子も五輪出場を決めた。男子の最終予選はこのエッセイでも機会があるごとに記してきた。 アウェーで3連戦、すぐさま日本で3連戦。 疲弊しつつもアテネへ行くという強い信念で出場権を勝ち取った。 最終戦のUAE戦はしびれた…

東欧遠征:チェコ戦

チェコ戦。ヨーロッパ組から伸二と稲本、柳沢、川口が合流。 ヒデは股関節疲労で合流するもベンチを外れる。 先発したのは、伸二と稲本。 ハンガリー戦とは違い、中盤でタメを作れるようになり、ボールも回るようになった。 やはり伸二の存在が大きい。 伸二…

東欧遠征:ハンガリー戦

先日、日本代表はハンガリー、チェコと親善試合を行なった。 現地には行っていないので、テレビを通しての感想を記そう。 ハンガリー戦。 ロスタイムの不運なPKで敗れてしまったが、それがなくとも引き分けで十分な結果しか得られなかっただろう。ハンガリー…

天皇賞(春)展望

今年は4歳馬を中心にハイレベルの争いになりそうだ。 本命はリンカーン。 昨年、春は喉の手術で棒に振り、秋は菊花賞でザッツザプレンティの後塵を拝し、有馬記念ではシンボリクリスエスの壁を破れなかった。 今年は主戦の武豊に手綱が戻り、阪神大賞典を完…