2000-09-01から1ヶ月間の記事一覧
どうもフラフトレーションがたまる試合。 やはり決定力とバランスが悪い。 選手の歯車がかみあっていない。 ただ、城定の復帰で左サイドからの攻撃に厚みがでた。 アジエルと他の選手とのコンビネーションがいまいちだが、仕方がないか。 これで大分と勝点差…
シドニーオリンピックの目玉は(私にとって)柔道、サッカー、女子マラソン、野球、砲丸投げであった。これらの種目はメダルを取れるものだと戦前は思っていたし、確信をもっていた。 サッカーは、メキシコ以来、32年ぶりのメダルをめざした。アトランタでは…
シドニーオリンピックも後半戦に入り、いよいよ佳境になってきました。オリンピックというと、どうも日本人の活躍を期待しがちですが、世界のトップアスリートたちの戦いがまとめて見られる唯一の機会です。 近年の傾向からして、日本人の活躍の場が、柔道や…
ゴール後のコメントは忘れられないものとなった。「楽しかった」と彼女は述べた。有森の自分をほめたい発言以来である。 女子マラソンのオリンピック代表の高橋尚子を知ったのは去年の名古屋国際マラソンの直前である。実際バンコクアジア大会のことは記憶に…
今回のオリンピック柔道はさまざまな意味でみどころ十分であった。女子48キロ級の田村と男子60キロ級の野村の金メダルで始まり、疑惑の銀メダリスト篠原で終った。 田村は3大会越しの悲願達成。野村は連覇。田村亮子の場合、オリンピック以外では無敵を誇っ…
試合をみることができなかったため、若干のコメントに差し控えてもらいたい。 城定や安部の復帰が頼もしいが、どうも甲府相手にこの結果は納得いかない。 しかもこの得点はコーナーキックからである。 まさしく、決定力不足である。 たしかに、浦和相手だか…
試合をみることができなかったため、若干のコメントに差し控えてもらいたい。 ハイライトや種々の記事によれば、敗因は決定力不足に尽きる。 決定力不足が何に起因するのか。 点がとれないFWは浦和にはいない。 すなわち、戦術、具体的に言えば、得点パタ…
模型。これを聞いて何を思い出すだろうか。私は、プラモデルを思い出す。とくに、小学生の頃にいろいろ作成した車なりロボットである。 著者の田宮俊作氏は田宮模型を世界のTAMIYAにまで発展させた人物である。この著書は彼の自叙伝である。 田宮と聞…
試合を完全に見ていないため、若干のコメントとする。 オリンピック代表から外れた小野。 おそらく、体調が完全ではないことから選出されなかったように思われる。 ただ、オリンピック中もJ2の試合があり、また、レッズのキャプテンである。 10月に開かれ…
9月2日と5日、サッカーオリンピック代表壮行試合が行なわれました。アジアの強豪・クウェートとアフリカの強豪モロッコが相手でした。この2試合とも、前半はそれぞれ0-0・1-1、後半はそれぞれ6-0・2-0という結果でした。 クウェート戦はクウェートが後半主力…
前節に続く吉野の決勝ゴール。 なんとか勝点2を得た感じだ。 後半のゲーム展開はよろしくない。 本来ならつきはなしてしかるべきなのに、逆に追いつかれ、水戸のペースであった。 後半終了間際の気迫のなさには絶望した。 あきらかに延長戦を意識した選手交…