2003-01-01から1年間の記事一覧

箱根

先日、箱根に行ってきた。ゆっくり観光となると、今回は初めてになるかもしれない。小さいころ、強羅に行った記憶はあるものの、明確ではない。大学1年のときは、国道1号線を歩くのが精一杯で、景色とかほとんどおぼえていない。 旅程 1日目:芦ノ湖・箱根神…

ポーラ美術館

art

ポーラ美術館は2002年にオープンした新しい美術館である。箱根の山の中にあるため、地下に掘っていく作り方だった。どこかMIHO MUSEUMのような感じがする。MIHOほど大々的ではないが、自然に配慮しつつ山の中に作るというコンセプトは似ている。MIHOは外面が…

「伊能忠敬と日本図」展

art

「大徳寺聚光院の襖絵」展の反対側で伊能忠敬が表した歴史的大作をみることができた。 伊能忠敬は、日本列島の沿岸をくまなく歩き、一つずつ測量していった。そして、その測量結果は現在とほぼ変わらないとされる。現在のように空からみることもできず、コン…

「大徳寺聚光院の襖絵」展

art

先日、東京国立博物館で開催されていた「大徳寺聚光院の襖絵」展にいってきた。目玉は狩野松栄・永徳親子による46面にもおよぶ襖絵である。 今回はじめて知ったことだが、大徳寺聚光院は三好長慶の菩提を弔うために建立されたという。三好長慶といえば、足利…

最終節を終えて

11月29日のJリーグ最終節を中心にセカンドステージを振りかえってみたいと思う。 11月29日はあいにくの天気で、チケットが前売りで完売したとはいえ、出足は悪いと思っていた。雨で5万人を超えるとは。いま東アジア選手権が行なわれているが、日本代表でも…

就職活動

某シンクタンクのセミナーに参加。

大会

二子玉川のミズノフットサルプラザの大会に出場。 ベスト8に終わる。

最終節へ向けて

清水と名古屋に連敗したことで、優勝の可能性が消えた。残念なことであるが、この連敗がチーム状態を表している。世間ではエメルソンの出場停止ばかり敗因にあげられ、その「代役」とされる永井雄一郎に標的が向かっている(「」にしたのは私は永井を代役と…

練習

多摩川で練習。

大会

大会といっても、メンバーの親の会社からチームをだしてもらってリーグ戦を実施。 総当り3試合で優勝した。

第13節:対清水エスパルス

苦しい展開だった。 清水が局面局面で上回っていた。 レッズの攻撃を遅らす、あるいは止めるために何をすべきか、を実行された。 ナビスコ準決勝のファーストレグは日本平であったが、それと似た展開だった。 3バックとはいえ、中盤でのチェックが多いと、3…

「ゴッホと花」展

art

先日、東郷青児美術館で開催中の「ゴッホと花」展にいってきた。 この美術館には、ゴッホの「ひまわり」が所蔵されていて、何回か見たことがある。今回の特別展示で、ゴッホが夢見ていた二つの「ひまわり」の間に「ルーラン婦人」を置くプランを実現した。世…

ナビスコカップ優勝

栄光の11.3からはや10日が経った。その間にファイナル4も1試合消化し、リーグ戦でも首位に立った。 1週間が経過しても、あの感動は色あせることはない。逆にあの感動が自信につながっている。王者の風格すらただよう、というと言い過ぎか。近年、Jリ…

第12節:対東京ヴェルディ1969

友人の披露宴があったため、テレビ録画観戦。 準備万端でいったら、家の者がビデオを見ていて、前半がスーパーサッカーになってしまった。 ので、後半しか見ていない。 後半をみると、前半2-0だったためか、東京Vは攻撃的で、レッズは守勢。 今季の悪い癖…

東郷青児美術館

art

東郷青児美術館で開催されている「ゴッホと花」展をみにいった。 ゴッホが夢見たとされる三幅対、「ルーラン夫人」をはさんで「ひまわり」が二つ両脇にくるパターン。 「ルーラン夫人」はシカゴ美術館から、「ひまわり」は東郷蔵のものとアムステルダムのフ…

結婚式

ゼミの同期の披露宴に出席した。 式は8月に軽井沢で挙げたとのこと。 笑点ならぬ失笑点をゼミの同期で披露。

就職活動

朝霞にある会社の面接。

練習試合

神宮外苑で練習試合

東京モーターショー

夜勤の前に見に行った。 商用車部門の年で、混雑していた。

第11節:対柏レイソル

埼スタで観戦。 後半に入るまでは天気もよく汗ばむ感じだったが、後半からは急に曇りだして、寒くなってきた。 さすがにビールも飲みたいと思わなくなって、冬の到来を感じざるをえなかった。 私も選手同様、柏の守備的サッカーにとまどってしまった。 柏は…

練習

横浜国際の近くにあるフットサルコートで練習。

結婚式

10月18日に行なわれた結婚式に参列させてもらった。ゼミの同期同士のカップルだ。つき合っていたは知っていたので、結婚します、という連絡がくるまで気をもんでいたところだった。結婚式自体は、叔母が結婚した中学生以来となり、当時のことはあまり覚えて…

第10節:対FC東京

大学のゼミの同期の結婚式のため、味スタに参戦できず。 ビデオでチェック。 レッズは立ち上がり慎重に、ガスは前がかりにスタート。 ガスは右サイドの石川や加地を中心にゲームを組み立てる。 トイメンは平川。 平川は最近、運動量が上がり、幅広いスペース…

出光美術館

art

出光美術館で開催されている「江戸名所図屏風」展にいった。 併設展示されている仙突も見所十分。

結婚式

ゼミの同期の結婚式に参列した。 お台場のホテル日航。 大学時代からようやくゴールインてところかな。

日本代表 ヨーロッパ遠征 雑感

今回は、アウェーで戦い、経験を積むことが重要な点であったように思われる。ヨーロッパでやることで、ヨーロッパでプレーする選手を招集しやすくし、そのコンビネーションを深めることも重要であった。 印象としては、これら2試合はあまり記憶に残らないゲ…

ナビスコカップ準決勝 レビュー

平日のナイトゲーム、しかもカップ戦に、駒場をほぼ埋め尽くした。リーグ戦なみの熱気があり、いや、直接決勝進出がかかっているだけにその熱気はリーグ戦を上回っていたかもしれない。私もその駒場へと足を運んだが、いつもよりも高ぶるものを体内に感じた。…

布袋寅泰

渋谷AXでのライブ。 ライブ会場で極めて近いところで盛り上がった。 たまにライブハウスでもやってくれるのでうれしい。

第9節:対セレッソ大阪

駒場で観戦。 ファーストステージの悪夢を振り払うべく、試合に臨んだ。 ニキフォロフが退場するまで、押し込むも、フィニッシュまでもちこめない状況。 セレッソ・ディフェンスは幅広いカバーリングでレッズのサイド攻撃を封じる。 ニキの退場はカウンター…

ナビスコ準決勝(1):対清水エスパルス

仙台戦の大勝を受けての試合。 出足から清水のペース。 アレックスが左サイドを果敢に攻め、攻撃の起点を作った。 中盤もコンパクトに保ち、レッズにスペースを与えなかった。 山瀬が前を向いてボールをもてると、攻撃の幅が増えるが、今回はボールをもって…