第8節:対横浜F・マリノス

最低の試合だった。
Jビレッジの合宿はなんだったのか。
中断前の流れが完全に悪い方にたちきられた。
阿部とアドがいないとこんなに悪いのか。
とてもじゃないけれど、評価できる人間はいない。
途中で眠くなってしまった。
こんなゲームだったら、応援がやむのも当然だし、試合後のブーイングも当然。
守備網は最悪。
いちいち名指しするのは面倒だから、概括すると。
1.自分で勝手にゲームを中断させない。試合を止めるのは審判であって、選手ではない。
2.相手ボールをプレスするのはよいが、周りの状況を考え、相手にスペースを与えずにプレスをかける。
3.ペナルティーエリアのボールの扱いが雑だし、危険なプレー(ファウルではなくボールの扱い)が多い。
4.中盤でのプレスがないため、FWが下がりすぎて前線への有効なボール配給ができていない。
5.サイドを使おうとする意図は見えるが、サイドへの球出しやサイドの動きがかみあっていないし、スピードもない。
6.GKとDFの関係が悪いため、中途半端なプレーが相手の決定機を生み出している。
などなど。
今回のようなゲームをするなら、もはやついていく人々はいなくなるだろう。
次節の奮起を期待する。