ナビスコ準決勝(1):対清水エスパルス

仙台戦の大勝を受けての試合。
出足から清水のペース。
アレックスが左サイドを果敢に攻め、攻撃の起点を作った。
中盤もコンパクトに保ち、レッズにスペースを与えなかった。
山瀬が前を向いてボールをもてると、攻撃の幅が増えるが、今回はボールをもってのアレンジが不可能だった。
山瀬がボールをもったときに、ボランチがサポートに入れば、山瀬がボールを前で持てることが可能であるし、チャンスも広がるだろう。
失点は都築のチョンボだが、ディフェンダーも安易にシュートを打たせたかもしれない。
10月8日は、ホームでの逆転を期待したい。