2006シーズンをデータで振り返る(1)

総入場者数:5,597,408人(前年 -144,825人)
1試合平均:18,292人(前年比97.48%)

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観客動員数ランキング
1位:浦和 774,439人/平均45,573人/前年比115.8%
2位:新潟 658,050人/平均38,708人/前年比96.5%
3位:F東京 409,634人/平均24,096人/前年比88.9%
4位:横浜FM 402,270人/平均23,662人/前年比92.0%
5位:大分 345,955人/平均20,350人/前年比92.1%

14位:C大阪 221,438人/平均13,025人/前年比73.8%
15位:甲府 207,629人/平均12,213人/前年比176.2%
16位:広島 190,066人/平均11,180人/前年比89.2%
17位:大宮 173,986人/平均10,234人/前年比102.5%
18位:京都 166,280人/平均9,781人/前年比131.1%

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増加率ランキング(11チーム)
1位:甲府 176.20%
2位:千葉 140.47%
3位:福岡 135.38%
4位:京都 131.18%
5位:浦和 115.82%

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前年度割れチーム(7チーム)
1位:C大阪 73.81%
2位:鹿島 82.79%
3位:F東京 88.91%
4位:広島 89.25%
5位:横浜FM 92.03%
6位: 大分 92.17%
7位:新潟 96.50%

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今シーズンは前年割れチームが1チーム増えた。
総入場者数では前年に続き歴代2位の記録。
1試合平均に直すと2年連続減少。
1試合平均1万人を割ったチームは1チーム(京都)に減少(昨シーズンは2チーム)
前年度割れの原因が成績不振だけではないというのは面白い。
鹿島が2割減少になったのは、成績はまずまずだけれど、人気選手の流出が響いているようだ。