第7節:対ジュビロ磐田

完全に力負け。
まあ、相手なりに戦っているのはわかるけど。
最近の試合は前半の修正をきちんと後半でできていることがよい。
ただ、前半もきっちりと試合前に戦術の把握をしてほしい。
やはり問題は前線とDFのスペースが大きいこと。
相手がカウンターや引き気味ならそんなに問題ないけど、ジュビロや鹿島のように中盤でボールを回すチームだと中盤が支配されて危険度が増す。
それから、DFラインからのフィードやパスの精密度が悪く、何回も危機的状況が生まれた。
パスの強弱も理にかなっていない。
やっぱりトゥットがいてほしい。
DFラインが高めの相手だとアドリアーノのスピードが足りず、カウンターがかけにくい。
引き気味の相手ならアドリアーノは有効だと思うけど。
次節は、この2連戦よりも力が落ちるチーム。
連敗をストップしたい。