第6節:対鹿島アントラーズ

国立で観戦しました。
スタジアム観戦ということで、ヒートアップしてみていました。
やはりテレビの方が冷静に分析できますね。
スタジアムで感じた流れ、雰囲気は五分五分。
でも、新聞とかの評価は鹿島断然というものでした。
前半はたしかにそうかもしれないけど、後半はいけてた気がする。
柳沢のゴールなんて久々にみた。
うーん、ああいうプレーを代表でしてほしいけど。
秋田のポジション取りや判断力はやっぱりすごいね。
鹿島でめだったのはこの二人かな。
他の選手は悪天候とあって、しかもチームの雰囲気は悪いから、それほどプレーが評価できなかった。
浦和は?、といえば。
内舘の出来は悪かった。
前半の最初はまあ緊張からか、精彩を欠くプレー。その影響か、左サイドで孤立。後半は持ちなおしたけど。
やはり福田は2トップがいい。相手がアドリアーノだと、やや1トップ気味になり、どうも福田の形にならない。トゥットがいい。
左がだめだったからか、右サイドはけっこう形になっていた気がする。
山田・小野・アドで霍乱。攻撃の型が見えた。
守備では池田学の出来がよかった。試合開始直後はちょっとあぶなかっしかったけど、落ち着いたらよくなった。
石井も要所要所で締めていた。
安部もよい。左のボランチで、攻撃守備の要になっていた。
次節はジュビロ戦。なぜかtotoの対象試合じゃないんだよね。結果がわかってるからかなあ。でも、連勝をストップさせたいね。
左サイドが課題。
やっぱり路木がいいんだけど。ケガがちだからしかたないか。