神奈川大和阿波おどり

神奈川大和阿波おどりをはじめて見にいってきた。
有名な阿波おどり大会らしく、盛大な雰囲気。
地元の人々はなれているらしく、通りの路肩で観戦場所を確保し、座してまつ。
本場・徳島から地元の自治会まで幅広く「連」が参加。
阿波おどりをするグループを連とよぶらしく、〜連と名乗る。
初めてみるものでも、そのおどりの技術は一目瞭然で、徳島からきたチーム、特にピンでおどったおじさんのおどりは最高だった。
ピンでおどりをみせられるというそれなりの経験と技術にうらうちされたおどりをみると、ほかの人々をみても感動度が低くなる。
やはり、見ているだけでは物足りなくなる人もいるようで、飛び入り参加する人たちも多い。
阿波おどりだけでなく、日本の祭りには踊りたくなるようなリズムがある。
それは連綿と続いてきたDNAかもしれないし、どことなく郷愁を誘うリズムなのか。
来年、また来る機会があれば、飛び入りしてみようと思う？