J1第3節

埼玉スタジアムで観戦。
夜勤明けだったので、キックオフに間に合うか不安な心境で残業。
もう少し慎重にシフトを決めればよかったと、14時キックオフを甘く見てしまった。
やっとこさ月例点検を終わりにし、浦和美園に13時40分についたので、ほっとした。
昼食もまだったので、妻に頼んでおいたおにぎりをたべつつ観戦。
試合は甲府が積極的に前でディフェンスし、攻撃のリズムを作る。
甲府の前進をかわしつつ、攻撃するも不発。
ワシと永井の2トップも形になりつつあり、ワシが執拗なマークに苦しむも永井が自由に前線で動ける。
それでもレッズはボールを持たされているような、甲府の術中に陥ったまま試合は進む。
後半に入り、いつのまにか闘莉王があがっていて、ポンテのパスをうけてPAに侵入し、ワシへラストパス。
このパスをワシが決めて先制。
これで攻撃の糸口を見つけたか、続けてワシが2点目を決める。
このゴールで試合の趨勢は決まった。
闘莉王が攻めあがったことが先制点につながったわけだが、昨年来の攻撃の形がこの試合でいきた。
相手ペースなので、攻守のバランスを崩さないと相手のバランスも崩れない。
そういったことを改めて知らされるゴールだった。