甲府戦

埼玉スタジアムで観戦。
甲府の勢いをかわしながら攻撃をしかける展開でスタート。
甲府のディフェンスラインの突破を図り2度のPKを得るも、ワシントンが2度とも止められる。
2回目は1回目と同じところに蹴りこみ、GKに主導権を奪われてしまったように見えた。
いやな雰囲気のまま前半終了。
後半早々、ワシントンが汚名返上のゴールをあげ、流れをひきよせる。
このゴールでワシントンとともにチームもよみがえり、甲府を圧倒。
暢久のドリブルできりこみながらのゴールは圧巻。
力の差をみせつけるゴールだった。
これで甲府は戦意喪失し、試合は決まった。
その後もコーナーキックからワシントンがゴールを上げ、優勝へのはずみをつける結果となった。
ほんとうに1勝が厳しくなってきた。
次節も苦しまされるFC東京
次節勝てば優勝が決まる。