2006-09-26 風神雷神図屏風 art 出光美術館で開催中の風神雷神図屏風展にいってきた。 俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の風神雷神図屏風が一堂に会する。 それぞれをトレースしてどのように変化していったのか等の分析があり、興味深かった。 それにしても、この3者の国宝が一堂に会するとは非常に驚く。 風神雷神図以外にも、抱一の紅白梅図屏風、東博にある夏草図屏風の下絵、燕子花図屏風等が展示され、見所満載で、1000円は安い。安すぎる。 というわけで、またいきたくなってしまうけれど、会期は10月1日まで。