風神雷神図屏風

出光美術館で開催中の風神雷神図屏風展にいってきた。
俵屋宗達尾形光琳酒井抱一風神雷神図屏風が一堂に会する。
それぞれをトレースしてどのように変化していったのか等の分析があり、興味深かった。
それにしても、この3者の国宝が一堂に会するとは非常に驚く。
風神雷神図以外にも、抱一の紅白梅図屏風東博にある夏草図屏風の下絵、燕子花図屏風等が展示され、見所満載で、1000円は安い。安すぎる。
というわけで、またいきたくなってしまうけれど、会期は10月1日まで。