アジアカップ予選・イエメン戦

今回はホームの利というものをまざまざとみせつけられた。
海抜2000メートルという高地が日本代表の前に立ちはだかった。
海抜2000メートルというと富士山の5,6合目くらい。
酸素は75%という。
酸素量を考えると、おおよそ65分から75分でスタミナが切れる計算。
とおもってみていたら、後半30分前後でばたばたスタミナ切れの選手が続出。
それでもふんばれて、勝利したのは地力の差かな。
アウェー2連戦で1勝1敗と2位をキープし、予選通過を決めた。
グループ内の力関係からいけば当然の結果だけれど、アウェーの洗礼を経験できたのはよかったのではないか。