トルコグランプリ

波乱はなく、ほぼスターティンググリッドのまま終了。
故障車の影響でペースカーが導入されたときの作戦でアロンソミハエル・シューマッハーの順位が入れ替わった以外はみるものが少なかった。
フェリペ・マッサがポール・トゥ・ウインで初勝利。
期待のスーパーアグリ佐藤琢磨が序盤の修理時間の影響で周回が足りずに記録なしに終わり、山本左近はまたもやリタイア。
ドライバーチャンピオン争いは、アロンソとミハエルが2ポイント差ひらき、都合12ポイント差となった。
次回は9月10日、イタリアグランプリ。
フェラーリのホームだけに、ワンツーフィニッシュでポイントを縮め、アジア・ツアーにつなげたいところだ。