山形:8月11日

先週末(11日から13日)祖母の家に遊びにいった。
8月11日。
今日の目的地は山寺。
首都高の混雑を避けるために4時30分に出発。
予定どおりスムースに首都高を通過し、東北道へ。
蓮田SAで朝食をとり、さらに進む。
宇都宮の手前、大谷PAで休憩。30分くらい昼寝。
ここから運転を妻と交代。
運転に慣れるのが目的。
那須高原SAで妻に限界、疲れたらしい。
那須高原SA名物の鮎の塩焼きでエナジー補給。
那須高原から私が運転。
村田ジャンクションで山形道へ入る。
山寺最寄の山形北ICの手前、山形蔵王PAで最後の休憩。
だいたい12時くらいについた。
一般道にはいり、30分くらいで山寺到着。
遅めの昼食をとり、いざ山登り(おおげさかな)。
行った記憶はあるものの、風景などは忘れていて、初めてきたような感覚だった。
全部で約800段。
山の中でも日差しが強く、汗だくで登る。
苦労しなければ修行にならず。
奥の院で大仏さまを拝み、展望台?へ向かう。
目の前にある景色はすべての疲れを癒してくれる。
修行の山だけれど、それを超越するようなものがあるようだ。
山寺で2時間ほど過ごし、宿泊地・赤湯温泉へ向かう。
途中、天童に立ち寄り、将棋の町を体感する。
宿に到着し、予約しておいた岩盤浴をまず体験。
まあ、ブームであるが、体験するとその良さもわかる。
汗の質が異なり、さらさらの汗がでる。
まったくべとつかないし、爽快感にあふれる。
入浴前後のデータをみると、体脂肪だけ燃焼している。
それが終わり、温泉につかる。
一気に疲れがふきとんだ。
気持ちよくて、長湯したくなる。
いままでいろいろ温泉にいったけれど(見識を述べるほどではないが)、赤湯がNo.1かもしれない。
夕食で米沢牛をたべ、お酒をのんで、就寝。
いい宿だったので、あまり教えたくないが、上杉家とかかわりの深い宿。