第5節：横浜Ｆ・マリノス戦

今季初の参戦。
先週末からの病気明けで体調はいま一つも、愛するレッズ戦なれば不思議と元気になる。
引っ越したおかげで、新横浜も近くなった。
自由席なので開門にあわせていった。
午前は新しい愛車をとりにいったので、ちょいと疲れ気味。
近年マリノスとは互角の試合内容が続いているけれど、アウェーでは勝ちをひろっている。
他チームでもレギュラーをはれる選手を補強し、ある意味うまれかわった。
ゼロックス杯から好調を持続し、リーグ制覇へ驀進するレッズを体感する時がようやくきた。
開幕4連勝し、復活の気配濃厚なマリノス。
序盤の一つの山になる試合になるはずだった。
前半は中盤の攻防で均衡した内容も、決定機をものにできたのはレッズ。
ほしいときにゴールできたのは昨年と違うところ。
長谷部のゴールはマリノスの勢いを削ぎ、試合を決めたものだ。
ただ、不用意というか集中を切らして失点してしまうケースが多い。
このあたりが改善されないと、のちのち響いてくる。