一級ボイラー技士申請

昨日、実務経験証明書が会社から承認されたので、書類がそろった。
二級ボイラー技士免許取得から2年以上の実務経験を積むと一級ボイラー技士の申請ができる。
それもあって(実務経験年数を経過してから)、1月に受験したのもある。
免状が待ち遠しい。

電気自主検査

前任者の異動で自分が電気主任技術者に選任される運びとなったので、ビルの電気にかかわる仕事が必然的に自分に回ってくる。
その第一弾として、特高受変電設備の年次点検の打ち合わせがおこなわれた。
といっても、点検業者との顔合わせであるが。
いままで、そういう立場で仕事をみてこなかったので、勝手がわからない。
まあ、少しずつ慣れていくしかないかな。

電気主任者セミナー

電検三種に合格し、4月から今の職場の電気主任技術者に選任されることになったので、いろいろリサーチしていると、このセミナーを見つけた。
これは、日本電気技術者協会が関東東北産業保安監督部の委託をうけて毎年おこなっているセミナーである。
協会の締めの行事らしく、結構気合が入っている。
話は、東京電力の全面的支援で、東京電力管内の事故の解析などであった。
電検に合格しても、選任されなければ気にならなかったことであったので、今後につながりそうなセミナーであった。

省エネシンポジウム

日本ビルエネルギー総合管理技術協会主催の省エネシンポジウムへ参加した。
当社はこの協会に加盟していて、招待状がくるので、参加している。
今回ももっぱら22年4月施行の省エネ法改正がメインであった。
昨日に引き続きということで、昨日の不明な点が解消された。
テキストではイメージが沸きにくいけれど、講演で話を聴くとイメージが沸く。
現場に戻って改めてビルに必要なイメージを固めたい。

省エネシンポジウム

毎年この時期に省エネセンター主催の省エネ法の説明会が行われ、そのシンポジウムへ参加した。
22年4月に省エネ法が改正されるので、その概要が講演された。
今後はオーナーが負担していたエネルギーをテナントにも割り当てるような内容であった。
今まで以上にデータの採取が必要になってきそうな雰囲気で、いろいろ考えねばならない。