予防接種

午前中、娘の予防接種があった。
私は仕事で付き添えなかったが、どうやら義父母が付き添ったらしい。
はじめは義父が車で送迎するだけだったのだが、義母が心配性ぶりを発揮して義父と一悶着あって二人そろって付き添うことになったらしい。
些細なことでも大業になってしまうのは、老人の性か。
当の娘はそんなことは露知らず、会場にむかったようだ。
会場では同齢の赤ちゃんであふれており(想像)、一部では泣いたり、乳やったりしている(想像)。
妻によると、娘ははじめは泣かなかったものの、周りの赤ちゃんが泣いたら、つられ泣きをしたとこのこと。
注射自体は感じなかったものの、患部を乾かすのに腕を抑えていたら、腕を抑えられるのがいやで泣いたとのこと。
初めての注射は、注射がいやではなく、拘束されたのがいやだったようだ。