前日からの雪予報であったが、7時に家を出るときは雪の気配なし。
8時半ごろ池袋につくと、雪が降っている。
電車では爆睡だったから、池袋について駅のアナウンスが聞こえてきて、「雪のため足元がすべりやすくなっています」という声が雪を認識した最初だった。
池袋で有楽町線へ乗り換えると異様に込んでいる。
雪で東武東上線が遅れているのかとおもったら、車両点検で遅れているとのこと。
雪自体は午後には雨に変わり、雨が雪を溶かしてくれた。
夕方帰るころになると、東京の雪はほぼ消えて、歩きやすい環境であった。
帰りの電車はドアが開くたびに寒気が身を包み、居眠りの邪魔をする。
地元の駅につくと、こちらも雨になっていて、帰路の雪を溶かして、明日の凍結を防いでくれるようだ。
久しぶりの雪で興奮してしまった。