FIFAクラブワールドカップ ジャパン会見

藤口代表
「この大会に参加できることを大変うれしく思っています」と挨拶。「14日にACLに優勝してCWCに参加できることとなりましたが、その実感はありませんでしたが、ここに座らせていただいて、ようやく実感しました。CWCは昨年の大会を(レッズの代表として)観戦してから、出たいと思っていた大会です。浦和レッズは素晴らしいチームですから、期待に応えてくれると思います」

オジェック監督
「この場にいられることは私にとってとても光栄なことです。開催国枠での出場ではなく、アジアチャンピオンとして出られるというのは重要なことです。個人的には、昨年の大会をFIFA技術委員長として観戦した際、藤口代表から来年は監督としてここに出られるようにしてくれ、と言われたことを思い出します。今年も試合を観ることになりましたが、スタンドからではなくベンチからです(笑)」

山田暢久
「アジアチャンピオンとして、アジアの代表として、しっかり全力でがんばっていきたいですし、大会の雰囲気を楽しみながら、がんばっていきたいです。モチベーションは、この大会に出ることですでに上がってるんで問題ないです」
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=3581