ブラジルグランプリ

F1も最終戦
昨夜は友人の結婚式で酔っ払って、深夜のF1なぞ生でみられるはずもない。
荷物をつくりながら、ビデオをみる。
前のレース、中国グランプリは放送時間内で見ながら耐えられず寝てしまい、あまり内容が覚えていない。
いつの間にかライコネンが逆転優勝のポジションにきていることに驚き、ハミルトン、アロンソとの三つ巴のチャンピオン争いとなっていた。
レースはライコネンが先頭で、ハミルトン、アロンソが追う展開。
マッサがハミルトン、アロンソを抑えてライコネンに貢献。
ライコネンが逆転でドライバーズチャンピオンに輝く。
序盤はなかなか結果がだせなかったが、ハミルトンと入れ替わるように優勝を重ね、逆転Vとなった。
ハミルトンは終盤、若さあるいは経験不足からくるミスを連発し、順位を維持できなかった。
アロンソは我慢のレースが続き、チーム内でも物議をかもすが、2年連続王者の力はみせた。
また、中島悟の息子がウイリアムズからF1デビュー。
ドライバーも入れ替わり、全体的に若返った印象のシーズンだった。
来年の開幕を楽しみに待ちたい。