浦和対マリノス

埼玉スタジアムで観戦。
妻はつわり休養中なので、父を連れて行った。
いつもマリノス戦は拮抗した厳しい戦いになるので、先制されずに主導権を握っていきたいところ。
中盤の競り合いで互角の展開。
レッズは相馬を走らせて左サイドから攻撃を形成。
マリノスは山瀬を中心に攻撃を形成。
後半5分、左サイドでフリーになった山瀬がミドルシュートを決める。
ちょうど山瀬とゴールの間にシュートコースができて、やばいと思ったら、決められた。
守備のミスを突かれた感じ。
膠着状態が続くも、後半21分、フリーキックからネネが2戦連続弾で同点。
この同点で息を吹き返し、攻勢をかけるも、同点のままドローに終わる。
今月はすべてホームは引き分けとなった。
ポンテが精力的にボールにからみ、攻撃のリズムをつくるも、攻撃に転じたときに人数をかけられず、選手が孤立し、効果的な攻撃に至らない。
守備の意識が強いのか、あと一人二人ゴール前に顔をだすだけで、相手へのプレッシャーが違うのだけれど。
快勝がないだけに、やや自信を喪失してるのかな。
それとも、攻撃面での指示はあまりでていないのかな。
A3が始まるまで、時間があるので、修正してほしい。