スキー・上越国際

実家のメンバーとスキーに出かけた。
妻は仕事で留守番。
といっても1泊なのであまり不便はかけない。
大宮で新幹線にのり、越後湯沢で下車。
越後湯沢で昼食をとり、上越国際スキー場前で降りる。
目の前がゲレンデではやる気を抑えて宿へ。
今年は雪がふらないといっていたけれど、その現実を目の当たりにすると、愕然とする。
雪が降らないと春から必要になる農業用水が足りないと宿の主人が心配していた。
雪解け水が少なくなるからで、こうした部分にも暖冬の悪影響があると知らされた。
ゲレンデにいくと、2月なのに、3月のような雪質。
ところどころ雪がすくなく土がみえてきているところもある。
今月からまとまって雪が降り出したようで、雪質が安定しないようだ。
二日目は前夜に大量に雪が降ったおかげで、雪質もよく楽しめた。
上越国際スキー場はスキー専用といってもよいくらいで、ゲレンデがスノーボードにはむいていないように思われた。
斜面の幅があまり広くなく、緩斜面も少なく、初心者にも不向き。
駅前のゲレンデより、大沢ゲレンデや山の反対側のほうが雪質もよく人も少ないのですべるにはこちらの方がよい。
初めてだったけれど、スキー向きのゲレンデで良かった。
またきたくなるようなゲレンデだった。