天皇杯優勝

遅くなってしまったけれど、天皇杯決勝について。
ワシントン、闘莉王三都主といった攻守の要が不在でなんとか決勝の舞台にたどりついた。
このような決勝という舞台に立てたのはリーグ戦でベンチを暖めていた選手の奮起、実力の発揮があったからだ。
ベンチを暖めていても出場すればレギュラーと遜色ない働きをすることを証明した。
天皇杯を優勝したことで、ACLの出場権を2年連続で手に入れることができた。
3月から5月のJリーグとACLの連戦を考えると、この天皇杯を準レギュラーで勝ち取ったのは大きな収穫だ。
さらなる飛躍を期待したい。