磐田戦

テレビ観戦。
この日も夜勤明けで仕事をとっとと片したものの、キックオフには間に合わず、前半15分くらいから見始めた。
その間はi浦議で実況中継を読み、開始早々に2失点を喫したのを目撃した。
テレビを見始めたころには磐田ペースで試合が進行し、粘りのないレッズがそこにあった。
闘莉王を出場停止で欠くとはいえ、ここまで無残な試合をするとは考えられなかった。
一つ一つのプレーに対する集中力がなく、ボールを奪う執念も粘りもなかった。
後半には今季初の4バックで攻撃的布陣も、フィニッシュまで到達できない。
ワシントンの2ゴールもむなしく、カウンターから決定的なゴールを奪われる。
想定外の結果に驚きを禁じえないが、ライバルたちのもたつきにも助けられているのも事実。
まだ1回負けても追いつかれないリードがある。