福岡戦

テレビ観戦。
ひさびさの日曜駒場
優勝を狙うレッズとJ2落ちを回避しようとするアビスパ
お互いに負けられない、勝点3が必要な厳しい展開となった。
ホームなのに芝の状態を問題にするのもいかがと思うが、今季は大宮が大宮サッカー場改修でホームとして利用している。
その責任に付することはできないが、パスワークに微妙な誤差が生じてしまう。
といっても、順位の差がそのままゴールに直結する。
とはいえ、闘莉王のゴールまではもどかしさはあった。
このゴールでレッズは落ち着き、余裕をもって試合をコントロールする。
後半に入っても同じ。
後半開始早々ワシントンが駄目押しし、福岡をノックアウトしたかに思えたが、ギリギリの戦いをしているアビスパの猛攻のスイッチとなってしまった。
後半は防戦となり、終了間際にはゴールを奪われてしまう。
非常にもったいない失点。
最後まで集中力がもたなかった。
勝点3がとれたとはいえ、後味の悪いゲームとなってしまった。