第19節:新潟戦

開始早々、新潟に先制され、苦いスタートとなった。
集中力に欠け、不必要な失点であったし、新潟を勢いづかせるきっかけとなってしまった。
それでも地力に勝るレッズは前半に2点を返し、リードして終わる。
後半も新潟の勢いは衰えず浦和ゴール前を脅かすも、日本代表・山岸のファインセーブでゴールを割らせない。
終了間際には、ワシントンのハットトリックとなるゴールで新潟の息の根を止めた。
決定力の差がこの結果をうんだものの、ややふがいない内容でどうもぴりっとしない。
日本代表も多く、疲労がたまっている選手もおおいだろうから、選手層の厚さをみせつけるためにも選手の入れ替えも検討したほうがよいかもしれない。
まあ、勝っているときは選手をいじらないのは鉄則だけれども。