第14節:フロンターレ

前節の予期せぬ敗戦によりすこし首位から離されてしまった。
この試合はフロンターレとの差を縮めるためにも、おとせない。
ポンテとワシントンがドイツ合宿で負傷離脱も田中達也の復帰で相殺といきたあけれど、達也の調子がまだいまいち。
前半の序盤はフロンターレペースも序々に回復してきた。
達也、小野、山田、長谷部がからみあってきて、達也の先制ゴールがうまれた。長い離脱からようやく復帰し、復活ゴール。
前半の終盤、不可解ながら山田が二枚目の警告で退場になってしまった。
前半は数的不利をもちこたえて、リードをまもりきった。
後半になっても、川崎のストロングポイントのカウンターを封鎖し、逆にカウンターで川崎ゴールを脅かす。
疲れのみえた達也に代わり永井が登場。
その永井がつきはなすゴール。うまくカウンターで追加点を奪った。
その後も堅守で川崎を封じ、勝利をもぎとった。