布袋寅泰ライヴ

4月22日に神奈川県民ホールで行なわれたライヴにいってきた。
昨年は所轄消防署主催の自衛消防審査会があったので、せっかくチケットが入手できた(といってもライヴ仲間からだけど)のに、いけなかった。
とういことで、今年こそはという気持ちでいっぱいだった。
ライヴ仲間も結婚という話があったので今回は声がかからず、自力で入手。
妻も一緒にいきたいということで、みごと2枚ゲットした。
チケットには3階席となっていたので、ちょっとステージから遠いかと思っていたけれど、実際席についてみるとそうでもない。
前から2列目でステージ全体を俯瞰するのにちょうどよい。

さて、ライヴは、25周年ということで、アルバムも『ALL TIME SUPER BEST』なので、曲目が想像つかない。
アルバムの構成から、BOOWYやcomplexからもチョイスされるみたいだし、GUITARHYTHMがメインになるだろうとあたりをつけていた。
その路線で妻にも“予習”させた。
いざ始まると、GUITARHYTHM・シリーズのオンパレード。
特に、「DEVIL’S SUGER」が始まったときは感無量。
ここ数年、GUITARHYTHMシリーズがなかったので、これらのアルバムが演奏されるとなるとたまらなくうれしかった。
ホテイもノリノリだったようで、アンコールは3回行なわれた。
締めは「SUPERSONIC GENERATION」で、会場はじけて終了、とあいなった。
6月3日にさいたまスーパーアリーナの追加公演が決まったとの報告があり、また行けたらいいなあ、とチケット入手にがんばりたくなった。