カザフスタン戦

アジア最終予選を迎えるにあたり、今年最初のAマッチとなった。
仮想北朝鮮を目指したものの、意図したとおりの展開にならなかったように思われる。
日本は出だしから積極的にしかけて、5分で玉田が先制弾。
このゴールでカザフの戦意はそがれ、ミスを多発するようになる。
前半は松田と三都主のゴールをあわせ3点で試合を決めた。
松田と三都主のゴールはいずれもセットプレー。
後半は、阿部と大黒とのニューフェイスを投入、坪井も昨年のスロバキア戦以来の出場となった。
カザフが予想以上に弱かったため、厳しいスパーリングとはならなかったのが残念。
シリア戦ではもっと厳しい展開で苦しい場面が多いなかで勝利をもぎとってもらいたい。