第15節:対横浜F・マリノス

終戦もチケットとれず、テレビ観戦。
リーグ終盤にきてのチーム状態はかわらなかった。
結局、おさまるところにおさまったということか。
第2ステージの目標であったJ1残留とそのセーフティラインである勝点21を得る、という結果は残した。
ただ、1分けをはさむ8連勝でその目標を達成したとたんに6連敗。
その6連敗はナビスコの決勝の結果によってもたらせたものかもしれない。
精神面での切り替えが遅れ、勝負弱さがふたたび顔をみせた。
リーグ戦での結果はおおかた予想どおりの範囲であったかもしれない。
これで今シーズンは終わりではない。
移籍、引退、などのストーブリーグの加熱する中、チーム全体のモチベーションを維持することは難しい。
そういった中でも天皇杯こそ、という気持ちが重要だ。
せめてサポーターを納得させる結果が欲しい。