第11節:対東京ヴェルディ1969

駒場で観戦。
お互いに拮抗したゲーム。
ヴェルディの守備を打開できなかった浦和攻撃陣。
田中隼に左サイドを突破され、決定機をつくられた。
Vゴールは見事の一言。
決定機を作るものの、なかなかチャンスが作れない。
エメが復帰し、3トップも前節よりも機能した。
攻撃陣は勝負するところで勝負でき、また両サイドも積極的に攻撃にからむが、ゴールは遠かった。
ただ、悲観する材料はない。
この試合唯一のゴールもそうそう決まるゴールではないし、内舘の密着マークによりエジムンドは身動きとれなかった。
ただ、全体的に動きが重く、疲労の蓄積が心配される。
次はナビスコカップ決勝。
2連敗の払拭といきたい。
悲願のタイトルゲットを狙うために、精一杯のサポートする予定。