第10節:対鹿島アントラーズ

ラジオ(NACK5)観戦。
どうもいまいちイメージがわかない。
ナビゲーター大野勢太郎氏の興奮するイメージはできた。
実況の矢野アナは競馬中継のときと同じようだった。
なんといっても、テレビより迫力があったのは、サポーターの声援。
自分がスタジアムにいると間違えるほどの臨場感。
おお、駒場と変わらないじゃないか。
さて、試合内容はわからない。
前半は五分五分も、後半鹿島の猛攻が続いた模様。
内田のゴールはいかんともしかたないけど、熊谷のゴールも不運。
トゥットのゴールは永井のゴールでもいいんじゃないか。
ゴールシーンしか見ていないから、こんなコメントになってしまう。
ゴールシーンだけ見ると、負けるときはこんなもんだろう、という感想だけが残る。
 
超苦手としている鹿島相手にどれだけ迫れるか、がこの試合の課題だった。
9試合も負けていないと、どこで負けるかが不安材料だったが、やはり鹿島戦だったか。
これで妄想を展開していたマスコミも落ちつくだろう。
変わらないのはチームだけか。
この負けで冷静に分析し、次の試合に備える。
これをできるのがオフトだろう。
次はエジムンドいる東京ヴェルディ1969
ホーム駒場で再び勢いづくゲームを見たい。