第26節:アルビレックス新潟・駒場

内容的には完勝。
ただ、相変わらずの内容。
どうも、戦術や役割の徹底が図られていない。
再三申し上げているように、チームとしての完成度が低い。
キャプテンの小野の不在は言い訳にはならない。
このような事態はシーズン初めから分かっていたはず。
もちろん、ケガは予測できないが。
大分の足音がすぐそこまで迫っている。
チームの意思統一を図り、チームの完成度を上げなければ、J1に行っても通用しない。
札幌の強さはチームの完成度、戦術、選手の役割は明確になっていること。
相手が実力的に下であっても、手を抜かない、油断しない。
これのおかげでどれだけ星を落としているのか。
これからの活躍に期待したい。